五島市児童健全育成基金へ100万円寄付

多摩川ホールディングス


 椛ス摩川ホールディングス(福永節也社長)は6日、五島市役所市長室で五島市児童健全育成基金(※)へ100万円の寄付を行った。

 贈呈式では、多摩川ホールディングスの福永社長が野口市太郎五島市長へ寄付金を贈呈。寄付への道つなぎを行った山田ひろし県議が「五島の子どもたちのために多額の寄付を頂き、感謝致します。また多摩川さんのご好意の輪が広がり、1つでも多くの企業団体が、離島五島の青少年育成へご理解・ご支援いただけるよう望んでいます」と挨拶。

 続いて、福永社長が2年前から黒蔵・大浜でソーラー事業に携わり、地元の協力を得るとともに多くの繋がりができたことに触れ、「お世話になった五島で、子どもたちの島外への活動費用を援助させていただきたい。そして今後も協力していきたい」と話した。

 その後、野口市長が「五島市は少子高齢化、人口減少の問題を抱えており、子どもたちはかけがえのない財産。夢を持った子どもたちに、将来は五島で活躍してもらいたい。私どもの財源が厳しい中、多くの寄付を頂き、本当にありがとうございます」と謝意を述べた。


 同社は、昨年5月黒蔵地区で、FIT(全量買取制度)施行後、自治会主体で国内初のソーラー設置にも協力した。自治会での取り組みは、町内会で貯めてきた少ない予算だったが、社員からの「今後も太陽光発電事業を行う者として、管理だけではなく、自ら作業着を着て施工することで現場勉強しよう」という意欲を具現化。社長や部長、マネージャーをはじめ多くの社員が現場に望み、ローコストで施工、話題となった。昨年10月には大浜地区に2メガのソーラーを設置し、今後五島市内では、大宝地区で3メガ、荒神岳で6メガの事業を計画している。

(※)未来を担う青少年を健やかにたくましく育む事を目的に設立されたもの。「国内交流体験学習事業」「小学生宿泊交流研修事業」など市内外および島内外の活動に充てられる。

(平成26年2月14日付け)


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